復習の意味で再び行ってまいりました。
当時のレポートでもretourの男性向き女性向きは人格タイプを意図したもので、そのまんま性別を意味するものではありませんと告知していたところですが、今回は2階のお部屋ですから実際の夜道の通勤路はいかにを確認する意味で遅い時間に取材にいきました。
ちなみに過去レポートはこちら
「男子の本懐」木造AP1階のお部屋
http://retour.seesaa.net/article/368363112.html
(●物件周囲や外観などの詳細は上記過去レポートで確認ください。)
さて荻窪の繁華街の内容と位置関係から紹介してまいりますと、
「風俗も非常に限られた数ながら存在していますが、その意図で探さない限りどこにあるのかわからない」程度の水準で、風俗街で知られる吉祥寺や高円寺とは全く違っております。
飲食店も飲み屋さんというより(荻窪と言えばラーメンですが)、所謂お食事メインの飲食店が主力であり、『ファミリーの街荻窪』のイメージを超えるエリア等は存在しません。
荻窪駅を北口ロータリー側から見て

左(東)の商店街区画のが所謂古くからの庶民の繁華街であり、

物件が存在する「駅西口青梅街道裏」は、ゲーセンやパチ屋などが並ぶためがらっぱちな印象になるだけで、所謂夜の飲み屋街に特化したとかそういうキャラではありません。
普通に子供連れのサラリーマンや女性シングルや高校生カップルなどが平和に歩いております。
先日取材の高田馬場的な繁華街は存在していません。
そんな西口に抜けるルートがこちら

西友に近道で行ける抜け道ともなっております

すると西口の北側階段の下に出ると、

つまり、西口から降りてもさくっと横ちょから西友で買い物すること可能です。
前回レポートでもお知らせした「ちょっと新宿西口電気街に似ている街」がこちら


線路沿いのルートなら少々適当にわき道に入ってもいけちゃうんですが、

(ちなみに帰路はもう一本線路に近い道を通っています)
物件最寄の環八交差点に簡単に出られます

前回のレポートでも「こっちのルートのが早いかもしれない」とお伝えした交差点です。
さて縦長和室ツインをベースに洋間改装されているお部屋がこちら

実に現代的ストゥディオっぽい1DKというユニークな間取りに変化しており、
今回のお部屋は角部屋ということもあり(前回レポート1階のお部屋より少し広い)、横幅に広いワイドなお部屋とも解釈可能であるため、部屋の広さ感は相当高い水準である事が予想されます。
【物件概要】
JR中央線荻窪7分、杉並区上荻2、築1983木造AP2階建の2階、32.21u1DK、
TVモニター付きインターフォン、ガスコンロ設置可、B・T別、独立洗面、室内洗濯機置場、地デジ・CATV、角部屋二面採光、
(物件資料は改装前の和室2DK時代の記載があり洗濯機置場室外と記載されておりますが、改装後間取り情報は「独立洗面・室内洗濯機置場」です。)
鍵交換代1万2960円、保証会社利用要、
賃料8万円(管理費1000円)、礼敷1/1、
説明の必要ありませんね、ダントツのハイCP「流石木造アパート」です。
個人的にはマンションより木造アパートのが好きなものですから、殊更に魅力的に感じます。
東京シングルベテランの方ほどその辺ご理解いただけるのではなかろうかとも思ったりします。
物件外観や周囲の様子は前回取材済みですから、交差点にて反転して駅に戻るとします。

確かに抜けると先は繁華街なのですが、夜道が暗いって事もありませんので、かえって歩きやすいって言えば歩きやすいのです。
先ほどの往路でもそうでしたが、同じ交差点渡って環八西の主力住宅街へ帰る方少なくないですから、決してお洒落で上品な通勤ルートでは無いかもしれませんが、

ファミリーでお子笹いらっしゃるとなれば青梅街道から更に北の天沼などがお勧めなのは事実ですが(或いはペット可レポートでお伝えした四面道から更に西の荻窪警察の近隣など)、シングルの方には「青梅街道に出ずに駅前量販各店に行ける」など得点も多いように思います。

ハイCP狙いで広い部屋をお探しの方にお勧めです。