何やら同じ場所のレポートが続いておりますが、特別な意味はありませんのでご理解ください。
(中央線において「阿佐ヶ谷〜三鷹」がお勧めなのは事実ですけどね。)
ルート的には過去レポートで武蔵境から三鷹駅まで歩いてみた事ありますが、
その線上三鷹駅寄りに位置します。
武蔵野市側まで至らない立地なので、どうでしょう東急ストアまで行くかな?な位置関係なので、買い物は駅構内のスーパーか、意外と三鷹駅南側へのアクセスも容易なので三鷹商店街がメインになるかも知れません。
帰路でそこいら辺含めて紹介します。
三鷹駅から水道道路を西へ
過去レポートでこの道を歩いた時に水道道路沿いの緑道に未舗装なところがあったので、
通りの北側歩くのがベターかなと思ったのですが、
地元の方は線路寄りの信号をどんどん渡っていくのですよ
あれれと思いつつ、先を進みます。
散歩道的整備をされているのでしょう
大変に環境よろしいのが特徴
バス停的にはさくら通りと記載されていました
物件は通りの線路側(南)なのでそろそろ交差点を渡ってと、
そこで気が付きました。
(振り返って見た図です)
一本裏に歩行者用の道も整備されていたのですね、
交差点で地元住民の方が通り南側を選択する理由がわかりました。
そんなこんなで先に進みますと、
過去レポートで紹介のとおり、閑静なマンション開発区画となります。
ちょこっと住宅街に回り込むと目的地に到着です
木造1Rストゥディオというユニークな間取りはこちら
コンパクトな戸建ての1階に似た造りですね(図中玄関先クローゼット前まで土間なら昔の店舗戸建てそっくり)。”紐のれん”などを用いて任意の位置で玄関ホール化すれば更に居住性高まるかなと、
1Rストゥデイオとした設計によりスペック上居室広さは8帖を超えています。
【物件概要】
JR中央線三鷹6分、三鷹市上連雀1、築1988年、木造2階建ての1階、26.8u1R、
エアコン、TVモニター付きインターフォン、フローリング、B・T別、温水便座、洗濯機置場、独立洗面、キッチンガステーブル設置可、
保証会社契約要、
賃料6万5000円(共益費2000円)、礼敷0/1、
これはダントツなハイCP、流石木造AP1階ならではの内容。
心理的に1階を嫌煙される方も少ない無いですが(防犯上のDATA的には1階と2階程度の差異ですと大きな偏差は無いのです)、店舗なら1階が最優先されるのと同じ理由で出入りのしやすさなど慣れると優れたところも沢山あるのです。
周辺の環境としては
数区画先まで同マンション開発地区は続いており、コンビニも見えますね。
戻りルート的に線路沿いの道を使う抜け道を選択、
先の住宅街を南下します。
こちらは昔からの街道のようで、
昔は商店なども並んでいたのかなと、そんな面影もあります。
ほどなく線路沿いの道へ
こちらの道はそのまま三鷹駅直前まで伸びており
(冒頭ルートの交差点のところまで)
すっかり記憶の彼方なのですが、かれこれ30年前ぐらいには近所にエアガンなども揃えた模型屋さんがあったような、、、その後どうなったのでしょうねぇ。
ここに駅南側に抜ける地下道があるのです
線路下には地下埋設備が少ないのか、浅い地下道なので歩行ストレスなくさくっと駅南側に出られます。
三鷹市商店街商業区画もすぐそこで
渡らずに先ほどの線路沿いを真っ直ぐいくと下の絵の線路向こう側に出る形
三鷹駅周辺にはもう一か所車道用のアンダーパスもありますが
歩行者はほどんどこの道使いませんので、駅南側に回ろうって時には間違わないように。
三鷹駅です
ここまで来て「そう言えば前回の三鷹レポートで紹介した再開発区画が駅上部通路から見えないか」と思いまして、
凄いスケールですね
タンクローリー宙に浮いているように見えるみたいな、
基礎工事が相当に深いので、よっぽどの建築かと思い、
見てみると
高さ97mって何階建てぐらいなのでしょうか。かなりの高層建築が完成しそうです。
個人的には、この再開発で消えた喫茶店が残念でしかたないのですが、、、
駅周辺区画の再開発は公共的にも合理的政策ですから、なかなか難しいものですね。
2016年11月10日
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