品川区戸越の商店街が『銀座』と名乗ったのは、中央区の銀座の舗装に使っていたレンガを戸越に敷いたのがきっかけです。
「戸越に銀座」
とにかく総延長1.6Kmは日本の商店街で最長、どこまで続くのかわからない長さで、前編は西側から1号線までの旅です。
洒落たブティックやイタ飯屋があったりするのではありません、ひたすら庶民の生活のための商店街が延々と続くのです。
西側の起点から見るとこんな感じ
さあ戸越銀座スタートです。
大型のスーパーがあるってとこでは無いのですが、比較的大きく賑わっているのがここ
戸越ではいろんな店舗があるので、大型スーパーはどうかなってぐらいの規模なんですが、やはり大型店はそれなりに人気らしく賑わっていましたね〜
そして西側の中間点
どこまでも続いていますね、、ほんと
食卓には欠かせないお米屋さん
そして東急池上線って小さな電車の駅のイメージぴったりの『戸越銀座駅』
とても感じが良くて、駅の近代化はこの街には不似合いだなっと思わせてくれます。
そして駅から東へ
八百屋さん
魚屋さん
なんとなくイメージがわかりますか?
戸越銀座はアーケードでは無いので、どこのお店もしっかりと屋号が掲げられていて、存在感が「ビシッ」とあるんです。堂々としてるというのか、この銀座とともにいつまでも存在し続けるような雰囲気があります。戸越銀座がどこまでも終わらずに続いているのとそのイメージがダブる感じですね
そして1号から東へ
ほんとどこまでも終わり無く続く感じ〜
続きは明日の後編で!
2004年08月13日
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