アーケードじゃ無い独特の開放感と(アーケードでも阿佐ヶ谷パールセンターの様に採光を多くとって開放感を維持しているアーケードもありますよ〜)、個人商店の個性の強さを感じます。
「飾らない」「歴史が長い」大規模店舗が無い点も「気安さ」って好感度に繋がっているように気がします。
そして「八百屋さんが多い」
つい通り過ぎてしまっても心配要りません、必ず次の八百屋さんが待っています。
さて西から戸越銀座駅を通過して1号線を渡ると
先ず雰囲気のいい魚屋さん
梅干や漬物のお店
はい八百屋さん
そして『大注目』のプラモデルやさん。これぞプラモデル屋さんという外観で、最近見なくなったこの店構えが、ふら〜っと購買意欲をそそります、レトロな大人のプラモデル屋さんなんでしょうかね〜
又又八百屋さん
そして八百屋さん
小規模スーパーつるかめさん。なんかいいです、こういう小さなスーパーが賑わっていると、なんだか知りませんが安心感を感じますね。
小さなパン屋さんに『蒲鉾屋さん』、いいですね〜蒲鉾屋さんあるといいですね〜、めったに無いですよね。これだけの商店街だからこそあるんですね、こういうお店。
そして新たな八百屋さん
ここから先は、まだ続いているのですがちらほらとフェードアウトしていく感じ、何処までも続いているこの戸越銀座ですが、やはり『食』の商店街ですね、ふと入ったコンビニエンスストアでさえお弁当惣菜コーナーが大きいんです、やはり『食』の商店街だからなのでしょうか。ブラブラ歩いているだけでも楽しいところです。
東側から戸越銀座駅へターンしたのですが。
3分ほど前にすれ違った『彼』が猛然と歩いてくるんです。
「君ちょっと待ちたまへ」っと声をかけたのですが、制止を振りきって構わず歩いていきます
「ねえ、君君」
一枚写真はいかが?と声を掛けようとしたのですが、
"全く無視"というつれない奴で
彼はしごく当たり前のように牛乳屋さんに
彼の馴染みの散歩道らしく、牛乳屋さんにちょっと用があったんですね〜、妙に納得したのでした。
ついでに横道なんかに入るとどうなの?っと
又もや小規模スーパー、これが又賑わっていていい感じ。
ふ〜む、と又戸越銀座駅への道に戻ったのですが、見過ごしていたお店を発見
お菓子屋さん、なんかスーパーみたいな「お菓子屋さん」
私も東京20年ですが、やはり凄いぞ「日本最長1.6Kmの商店街」五反田から蒲田への東急池上線、次のお部屋探しの候補地にいかがですか?いいとこですよ〜
私も商工会情報などの受け売りなので、実際の商店街考察ほと詳しいものでは無いです(笑
多分推測ですが(東京でも有数の幡ヶ谷笹塚商店街や高円寺の商店街がそうなんですが)、商店街の延長って商工会が変わると「切れた頃になる」とかその計測方が実態と違う場合もあるみたいなんです。
戸越には戸越のなんらかの主張があるのかなと思います。
実際話のメインは「長い」ってところで、1番なのか2番なのかはそれほど重要では無いので、
「実際何番目かあまり真剣に確認してませんけど」みたいな裏話なのかもしれませんね。