とわいえ最寄り駅である西荻からも商店街真っ直ぐで到着しますので、
JR中央線西荻窪駅からスタートです

(西荻窪駅と同時に西友前ですね)
西荻のゆる〜い商店街を真っ直ぐです

比較的信号待ちが少ないルートであり資料表示とほぼ同時間で物件まで到着します

ちなみに商店街は名目関根橋のところまでとなりますが、

(ここまで駅から6分〜8分ですか)
先の住宅街区画もぽつりぽつりとお店は続いており

(前述の関根橋から北は「荻窪青梅街道文化圏」に入る理解で問題ないかと)
この先ごにょごにょと近道に入ると到着です。
極めて現代的合理性に基づく1LDKのお部屋がこちら

ぱっと見で設計意匠がストゥディオであることがわかります。
ドーンと1Rとしてしまいたい気持ちもありつつの1LDKにしてみました的な。
RC造における宿命である水回りをコンパクトにせざるを得ない設計上の制約を巧みにまとめた設計ですね。
【物件概要】
JR中央線西荻窪13分、(荻窪約25分)、築H27年、RC造8階建ての4階、41.11u1LDK、
オートロック、防犯カメラ、TVモニター付きインターフォン、エアコン、B・T別、独立洗面、シャンプードレッサー、温水便座、浴室乾燥機能、追い焚き機能、システムキッチン(ガス3口)、駐輪場(1台)、BS・光回線(無料)
鍵交換代22,680円
保証会社契約要(保証人有無別タイプ、有:月額1%、無:総額70%更新1万)
賃料12万2000円(共益10500)、礼敷1/1
概念的には『分譲キラー』には属さないのですが、内容的には”同等”であり、
この賃料は相当に高いレベルのハイCPであると断言できます。
前述のとおりストゥディオ系の間取りに好みが分かれる部分あるかと思いますが、基本的には入居者を選ばないユニバーサルな内容です。

(期待を裏切ららないカチっとした高級系建築)
取材冒頭のように、西荻駅で買い物してってルートが一般的ですが、
同地区は以前から紹介のとおりで

歩いて数分に”この地域のための”独立した商業区画があります。
通常この辺に暮らしている方は「荻窪バス便」であるのは事実ですが、

嚶鳴街道沿い歩ていると地元的には「荻窪警察のちょっと先あたり」なので

取材時も「荻窪駅まで歩く住民の方かな(或はその反対に荻窪駅から歩いてきた方かな)」と思しき歩行者の方少なくありません。
(事実バス便がやたら多数ということもありますが、バス停で待っている人は案外少なくて)
自転車ユーザーの方が多いので、若干この点で歩き難い部分もありますが、
物件から10分ちょいで四面道まで到着し

信号待ち込みで徒歩20分だとここまで

(どこなんだよって言われちゃうとアレですが)
信号待ちを除く実歩時間で20分でこの辺

実際に荻窪駅の改札までとなれば更に数分ですが、
地元的には四面道交差点渡ると荻窪商店街なんですね。
つまり、物件から10分前後で荻窪の商店街に到着することもあって、「最寄り駅は西荻、住宅街の所属的には荻窪系」という事になるのであります。
てなわけで荻窪駅に到着です

ファミリー系の街である荻窪で部屋を探す時の原則ですが、
なにせ中央線において荻窪文明圏は広大で(荻窪が最強のバスターミナル駅であることもその理由)、荻窪に関しては駅徒歩10分以内という区切りは適切ではありません。
ちょっと広めに考えておくことと西荻辺りまで含めて考えるのがベターです。
(ちなみに青梅街道文明の東方となる丸ノ内線各駅に関しては「東側から荻窪駅に歩く人は少ない」というのが地元の判断であり、ここのニュアンスを説明するのは難しいのですが、丸ノ内線に関しては丸ノ内線各駅として判断することになります。)