前回同様に(春ならではかと思いますが)空予定の取材は、プライバシー保護のため通常は自主規制するのですが、今回は複数室との事で”物件概要の一部のみ制限”する形のレポートとなります。
また、今回の物件はretour過去成約事例のある物件なのですが、オーナーチェンジがあったためか管理会社が変わっており、物件概要では詳細部分を補足するため旧資料から書き起こした部分があります。(アパートメント方式であるため詳細全ては資料に書ききれない部分があるため、手元の旧資料も動員し補足記載しているものです。)
湯島=御徒町から徒歩5分ですから、湯島駅近であれば「JR・大江戸線・銀座線も利用できる」ワケで、すこぶる利便性は高くなります。
てなワケで、スタートは大江戸線上野御徒町・銀座線上野広小路駅を意味する
上野広小路交差点からスタートです
そのまま中央通り(というかその先浅草通り)を北上
(この裏はアメ横商店街です)
不忍池をぐるっと回ってそのまま向かってもよいのですが
折角なので、この辺に来たら見ておいたい名所を、、、
と思ったら、無い(昭和のピンク映画館が、、、)
時代の流れってこんなものですよね。
そこで、時代的な風情のあるホテル看板をピックアップしておきましょう
(政府登録って何でしょうねww)
さあ、不忍の池です
(外国からの観光客の姿も目立ちました)
向こう岸に見える文京区が物件所在地です
上野公園側に振りかえってみる
なんて鳥だかわからないのですが
ほぼ向こう岸へ
野外ステージの裏側交差点の先が湯島駅です
物件はその北側の岩崎弥太郎邸方向なので、こうきて
こうと、
ほぼ到着
ストゥディオ系1Rな間取りがこちら
記事タイトルで、ビンテージスタイルと称しているのは冒頭記載のアパートメント方式(準ホテル形式とでも言いましょうか)であるためで、洗濯機置場は無く、棟内にロビーや専用ランドリールームを備えた設計になっています。
床面積は玄関ホールを備えた約26平米ですが、3点ユニットと洗濯機置場が無いストゥディオ系設計からかなり居室は広い筈です。
パット見でも高級系に属する間取りであることがわかりますね。
【物件概要】
(※詳細部分に関しては旧資料から書き起こしているため確認要です)
千代田線湯島5分、大江戸線上野御徒町・銀座線上野広小路約8分、JR御徒町10分、文京区湯島4、築1989年、RC造5階建ての中層階、26.1u1R、
オートロック、TVモニター付きインターフォン、システムミニキッチン、地デジ、専用ゴミ捨て場、駐車場(43,200円)
保証会社契約要(契約時賃料合計30%、月額賃料合計3%タイプ)
安心サポート(月額1500円)、抗菌施工費(10,800円)、
退去時クリーニング代(40,000円+エアコン10,000円)
1年未満短期解約違約金(賃料1ヵ月)
<旧資料当時の詳細>
CATV、光回線、ランドリールーム(有料)、日勤管理、トランクルーム(有料)、自転車置場、バイク置場(有料)、(セントラル方式継続であれば給湯基本料方式)
賃料7万8000円(管理6000)、礼敷0/1
サブリース系管理会社の合理的な条件設定となっており、
「シングル30平米系」に対するオルタナ的存在ともなり得る内容かと思いますから、この条件はハイCPです。
そして抜群の高級感と言えるでしょう。
ここからは湯島駅へと思ったのですが、
折角ですから、(巨大戦艦)ビンテージ『湯島ハイタウン』をと、
珍しい裏側から紹介してみましょうか
正面画像はこちら
ここからちょこっと南下すれば湯島駅です(3番)
湯島駅出口は端と端にあるので、けっこう先は長くて(6番)
なかなか風情のある絵になっています
こっちの出口近隣にハナマサがあります
この辺まで(外堀通り)歩いてくると、ちょっと先までいけば秋葉原の外郭であります
流石に秋葉原まで歩くとちょっと距離あるのですが、徒歩圏と言えば言えなくもない距離ですよ(=位置的にお茶の水も徒歩圏と言えなくもない)。
オノデンあったところ再開発なのか、普段は見えない絵が撮れそうと待ち構えてみました。
言うほど迫力の絵は撮れなかったですね(笑
さて、おおよそ「この辺どんなとこ」ご理解いただけたかと思います。
リーズナブルに都心高級系をお探しの方には穴場的選択肢としてアリでは無いでしょうか。
(ちなみにリノベの部屋かな?と思われる33平米超える部屋は賃料11万超えますから、個人的には26平米のこちらのタイプを推奨します。)
2018年03月11日
この記事へのコメント
コメントを書く