てか安倍政権そもそも大丈夫でしょうか(笑
(ま〜心配いらないでしょう。偏向マスメディアがあまりにもウルサイ時には解散って手もありますから。安全保障上も他の政権には任せられませんし、後継候補も河野太郎氏一択でしょう。)
今年の春の引越しが大変な事になったようで、
報道によると、
料金の高騰だけでは無く、そもそも引越しの予約が取れない状況まで発生したようです。
こうなってくると『春のシーズン』対策どころじゃありません。
物理的に引越しできないケースも出てきかねないって話です。
(※近々『住まいの心理学』にアップの予定ですが事業系の需要がひっ迫し、不動産の供給過剰状態を均衡化させる可能性も出てきました。)
■この景気が続くことが条件となりますので、安倍政権の継続が前提の話ですが
前述の引越し会社の人手不足状況は来年も変化無いでしょう。
高騰する引越し料金を考えれば(今年は3月15以降特別料金などだったようです)、
こうなってくると通常の
「春のシーズンを避けて1月中に内見し2月契約」以外の方法も考えておくべきでしょう。
この状況は来年度も周知されていくでしょうから、2月契約でも『春のシーズン』相場に突入しているかも知れないからです。
(※社会人の方は概ねこの方法以外の合理的方策は無いのですが→社会人の方は更新時期などを目安に都内でシーズンオフに引っ越すこともできますからね。)
仮に3月の引越し料金高騰が、家賃一か月分にも相当しかねないとなれば、
■大学進学による上京の学生さんの場合、
12月に契約してしまい1月からバイトで稼ぐ(と同時に東京に慣れる)って手段もアリなのではないかと思った訳です。
(引越し会社の人材不足が直接影響するものではありませんが、この時期バイトの時給も上がっているかも知れず、)
仕送り元のご実家にも幾分負担造となる可能性もありますが、
物理的に引越しできないなんて事になれば洒落にならない上に、『春のシーズン』相場の影響から4年間に渡って高めの賃料が継続する事を考えればひとつの合理的判断なのかも知れません(4年間トータルで考えれば割安)。
流石に引っ越し業界は、AIによりトラックが自動運転になったとしても搬送の人員を必要としますから、早々には人材不足の問題が解決しない可能性あります。
(※引越しの場合、家屋などに破損発生時の保険などの問題もあるので安易に”個人で全部やる”のはお勧めできない部分もありますから。)
消費者的には、時期の分散以外にこれといった対抗策は無いですね。
●事実、この流れで学生さんの部屋探しピークが分散すれば春のシーズンやその”前後”に波及する「根本的な相場問題」も解決していきますから、社会的にも好ましい動きです。
身近に来年の引越しを予定されている知人友人のある方、
この辺アドバイスしていただけると、世のため人のためかなと思います。
(※加えて、現在の状況なのですが、今回レポートの「春のシーズンが”春以降”にも収まらない状況」が一部発生しているようです。通常なら物件の動き落ち着く筈の4月末においても通常より高いレベルの流動性が継続しています。←これは「春に引越しし損なった人」も相当数存在していると思われで、前述説明も「シーズンの前月への波及」から「シーズンやその”前後”」と書き換えた次第です。)
次回は物件レポート的には関係の無い話になりますが(関係無いって事はないのですが)
retour東京移転に関する告知記事を予定しています。
物件レポートは一回飛びの形になりますが、ご理解くださいませ。
2018年04月24日
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