今回はオーソドックスに(オーソドックスにってのもアレですが)杉並区阿佐ヶ谷からハイCPシングル住居を2件連続でレポートします。
阿佐ヶ谷レポートといえば「旧中杉商店街よか、新中杉歩く方が近道」が定番ですが、今回のお部屋は旧中杉商店街からちょっと西側にはいったところなので旧中杉商店街を北上で向かいます。
(ちなみに一部区間は一本住宅街の裏道も使える筈)
阿佐ヶ谷駅からスタートです
この話はシリーズ2話にかかるのですが、
地元的に「阿佐ヶ谷VS高円寺」は「女性向けの街VSサブカルパンクな街」な好対照となっており、加えて(あくまでも勘ですが)阿佐ヶ谷と言えば「商圏はとても豊かなのに財布の紐が固く」店舗の経営においては大きな利益を考えず、ひたすら粘り強い経営が求められる商店街でもあります。
そんな旧中杉商店街ですが
若い人のチャレンジャーなお店が随分増えてきた印象あります
商店街をしばらく進み、
某コンビニのあたりで西側の住宅街に入れば
まもなく到着
商店街に近いので歩いた感も少ないです。
オリジナルな印象もある1R間取りがこちら
プライバシー保護のため詳細は説明できませんが、窓周辺のレイアウトに工夫するといい感じになると思います。玄関はほぼ専用ポーチとなっています。
木造AP18平米越えの3点ユニットですから、資料上は居室6帖ですが体感はより広く感じるかも知れませんね。
【物件概要】
JR中央線阿佐ヶ谷10分、杉並区阿佐谷北3.築平成3年、木造2階建ての1階、18.42u1R
エアコン、ガスキッチン、洗濯機置場(専用ポーチ)、駐輪場、
鍵交換代16,200円
保証会社利用可(CASA:初回賃料総額50%タイプ)
賃料4万8千円(管理2000)、礼敷1/1
入居者戸数の少ない物件なので、ここもプライバシー保護のため
「こちらの画像に写っているようなアパートです」でご容赦ください。
言うまでもなくダントツのハイCP
1階であることと構造から男性向きかと思います。シンプルな構造ですが家財レイアウト上手な方が暮らせば大きく化ける要素があるため、賃貸スキル高い方ならウルトラハイCPになるでしょう。
ここから2番目の物件に向かいます。
旧中杉に戻り、
日大二高通りの先、新中杉交差点へ
早稲田通りまで北上せずに、そのまま東へ進みます
こちら方面で買い物ある時には早稲田通りまで出ても徒歩時間はほぼ同じです。
なぜに一本裏をといえば、
この辺の早稲田通りは商工会はまだ存続していると思うのですが「どこに何のお店があったっけ」な状況にあり(これは次回解説します)、歩きやすさの点から住宅街を選びました。
次の物件は全くタイプが違います。
<つづく>
2018年05月14日
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