なんだか私には場違いなところへきちゃったなと(笑
「ここはどこですか?」
「位が違うよ」とばかり”私が”追い払われてしまいました
※前回レポートで書き忘れたことありました
江戸川橋通りにキングレコードのビルがあるのご存じの方いしゃっしゃるかと、
物件最寄りの目白通りにはそのキングレコードのスタジオがありまして、通勤時など演歌の大物歌手が乗る車とすれ違っているなんて事もあるかもです
(割とどうでもいいことなのかもですがレアな非日常性的意味で重要かなと思いましてww)
実際ここ凄いんですよ、
とてもとても通勤路の発想には無い空間で
(取材時に追い抜いた歩行者の方も外国人観光客かしら?というカメラ片手親子連れの方でした)
橋まで出て”椿山荘エリア”振り返ってみますと
東京都心の景色ではありませんねww
(こちらサイドには細川庭園があるようで)
新目白通りまで南下すると、また随分大きなホテルがありまして
ちょこっと曲がって更に南下すると早大通りに抜けます
私が何の目的でこのルートを南下しているのかと申しますと「始まりが神楽坂だったから終点も早稲田駅にしようかな」と思ったからでございます。
(距離的にはかなりあるので、物件利用駅にという意図ではなく周辺環境の紹介目的です。但し都営荒川線からの副都心線を使おうって場合はあり得るルートです。)
「ひょっとするとここ(勝手にそう呼んでいる)ドラード早稲田通りじゃないか?」
やっぱり
興味ある方は以下リンクを参照ください
奇才梵寿綱氏と荒川線の旅(1)
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/159286563.html
曙橋のリドー住吉が取り壊されとても残念ですが、
梵寿綱氏の建築は面白くて(怒らないでくださいね)、区の文化財的に取り扱ってもよいのではないかと思っていたりします。
この辺は勿論文教地区なので、
早稲田中学・高校の脇を抜けると早稲田駅です
早稲田通り(東西線の上)に到着
早稲田駅界隈は食料品スーパーもありまして
ちなみにですが、そんな早稲田駅は相場も高くないですし神楽坂好きな人のオプションとしてアリな駅です。
今回取材ルートから東側は(神楽坂もそうですが)古くは(護国寺と神楽坂周辺の出版社に対する)商工地域で印刷屋さんの工場(こうば)なども並んでいるので(どちらか言えば庶民の街)、『堅い選択』タイプの母数は決して多くありません。ちょっとユニークなものから古築系が好きな方に好適なエリアになりますね。
などなど今回取材物件の情報から離れてしまいましたが、
「東京も広いよ」なレポートとなったのではなかろうかと思います。
<ちなみに次回は身近な幡ヶ谷方面です>
2018年11月16日
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