いきなり、冒頭部分道間違えてますがご容赦ください。
(阿佐ヶ谷も昔は地元みたいなものだってのにこのザマですww)
直近の同地区レポートの「南阿佐ヶ谷と阿佐ヶ谷の中間点」←この近くにありまして、
地図上で道路を無視して定規をあてれば同じような距離感なんですが、南阿佐ヶ谷界隈の住宅街は(歴史も古いだと思います)必ずしも区画整理が真っ直ぐ入ってないのです。
今回のお部屋も南阿佐ヶ谷に行く場合最適解の”近道が無い”関係上、南阿佐ヶ谷駅のが徒歩距離長くなってます。加えて仮に南阿佐ヶ谷駅に向かうルートとして、
「青梅街道までまっすぐ南下してしまう」←この手が一番近いと言えば近いのですが
高円寺界隈と違って、「阿佐ヶ谷〜荻窪間の青梅街道」って独特の主要道喧騒や郊外感がありまして、歩いた感が長く感じてしまうのですよ(同ルートだと実徒歩感が10分超えるかもしれない)。
そこで若干迂回コースですが、帰り道は「それでも商店街へ出るルート」としています。
※厳密に言うと地図上では遠回り
んなこんなで阿佐ヶ谷駅からスタート

本来は駅ビル通路を真っ直ぐ西へ(駅中テナントにスーパーもアリ=故に改札はテナント側使うのが正しかったかも)、なんですが、地図を読み違えまして、
線路沿いの細道入ってちゃってますスイマセン。

それほど間違いってほどじゃあないのですが
駅ビル区画の先、女子高通りだったかな文教地区住宅街を西へ

取材は確か日曜だった筈なんですが「セミナーか何かあったんでしょうか」
家族連れの歩行者多数でした

この通りを5分ほど進み、
ちょっと住宅街に南下したところで到着です

(駅ビルテナントが使えるので不自由は無いと思いますが、物件最寄り環境的に弱点あるとするなら”コンビニがちょっと遠いかな”。)
■確証はないのですが、
見た感じ1階オーナー部分系かなと思い「自主規制でダイレクトな物件画像は控えます」ご了承ください。
1DKというより2Rにもなる1Rストゥディオなお部屋がこちら

木造APで約30平米ですから、RCだと30平米余裕で越える広さに相当します
間取り図上の間仕切りはアコーディオンや収納引き戸では”無く”
木桟状のパーティションであり(デザイン性の高いもの)
室内デザインには相当力入ってます
床はCFか樹脂かはっきりわかりませんがホワイト系床材仕上げとなっています。
【物件概要】
JR中央線阿佐ヶ谷7分、丸ノ内線南阿佐ヶ谷9分、杉並区阿佐ヶ谷南3、築1989年、木造2階建ての1階、29.81平米1DK、
(内装デザイナーズ系)
モニター付きインターフォン、エアコン、B・T別、追炊き機能、ガスキッチン2口、室内洗濯機置場、角部屋2面採光、光ファイバー
鍵交換代:19,400円
保証会社契約要(賃料総額50%・月1%タイプ)
1年未満の解約時違約金制度あり(賃料一ヵ月)
賃料9万円(共益2000)、礼敷0/1
工事は今季はなのか記載ありませんが、室内画像見たところリノベーション系のお部屋と判断して間違いないでしょう。
著作権の関係で画像をお見せする事はできませんが「非常に完成度高いお部屋」です。
『分譲キラー』系とも違い、「いかにもなデザイナーズ」でもなく、
内装屋さんや建材メーカーのモデルルームのような内装になっています。
そして実質(RC見做しなら)30平米越えで9万台、
30代シングルの方にベストバランスのワンランク上のお部屋です。
この画像に写っているようなナチュラル系、テラスハウスっぽいアパートです。

ここからいつもの阿佐ヶ谷商店街へ抜けるルートと言えば、
物件から更に南下して

小学校回り込むように東へ

左手は小学校、右手には日大相撲部の相撲部屋?でいいのかな、練習施設があります

回り込んでい様子わかっていただけますでしょうか

この先に入ると、後は商店街に接続する中杉通交差点までまっすぐ

マイバスケットもあります
(どうでしょう物件から5分ってところかな)
冒頭紹介の直近同地区レポートの前に出まして

5分ほどで交差点


それこそ心理学で、
まだ若干距離あるのですが、ここまでくると「南阿佐ヶ谷駅ついた」体感となりますね。
えーいつものようにパールセンター商店街もちょっとと同時に「こちらが南阿佐ヶ谷駅」とか言おうと思ったら、
「ロータスヨーロッパじゃん」

思わず、振りかえって撮影してしまいましたww
なことはともかくの阿佐ヶ谷パールセンター商店街です

今回物件周辺環境情報的にと思いまして
(あれです確か、昔シマムラが入ってたテナントかと)
ディスカウントスーパーができたみたいで、
すっごい人並んでました。昔の杉並では滅多に見かけなかった風景です。
(近所のピーコックとか八百屋さん大丈夫か?余計な心配してしまいました。)

木造アパートですがズバリ「高級賃貸でありながら割安なお部屋」ですね。