※少しだけ告知です
コロナウイルス感染拡大を踏まえ、4月の新規問い合わせ自粛をお願いいたします。
業界GW休暇も念頭に置きますと、特別に急ぐ事情の無い部屋探しはGW明けからとすることをお勧めします。(住まいの心理学ブログにも書きましたが)1年前後は不動産利回り低下が見込まれます、GW開けを待っても十分余裕もって部屋探し可能です。
読者の方も換気手洗い十分な睡眠など健康維持にご注意ください。
■今回は、自宅SOHOなども増え郊外リーズナブルへの関心も増えているのではなかろうかと、
参考となる1Kロフト付きの紹介です。
過去レポートで「三鷹駅利用の武蔵野市西久保がハイCP」紹介してまいりましたが、今回はそのちょっと先(北)、バスターミナル近くの独立商店街(近隣に公共行政施設区画があり)最寄という地元民以外なかなか思いつかない推薦地区のお部屋となります。
同地域現地レポートも数多く行っていますから、
時期が時期ですので、今回も不要不急の外出抑制としました。
さて、三鷹駅郊外の武蔵野市住宅街の特徴は相場の安さの他、
独立商店街が散在しているため、普段の買い物に困らない、JRを使おうと思えば準ターミナル的位置づけの三鷹駅が使えるといった利便性にあるでしょう。
自宅SOHOもあるかも的企画なら(個人的意見ですが)土地勘の無い郊外駅に行くよりベターではなかろうかと思います。
(確かに都心近郊木造APは狙い目です)
ロフト付きの間取りはこちら
(確証はありませんが縦横比率的に、床面積はロフト含む数値だと思います)
一般的にはロフト付きの場合(自主規制ですが)床面積からロフト部分を除きますが、資料的にわかりやすくの意味でしょうか間取り図縦横比的に「スペック約18平米はロフト含む数値」だと思います。
逆算しますと、フロアそのものの広さは14uぐらいかな?
3点ユニットコンパクト1Rですから居室は約江戸間4畳半・ロフト約3帖〜という構成だと思います。
ロフト付きの部屋には”好き嫌い”あると思いますが、
これぐらいメインフロアの広さがあれば、必ずしも「ロフトは寝室」と”限らない”ので、
そこは入居者のアイデアではなかろうかと、
(空間認知得意な方には相当広く使えるでしょう)
【物件概要】(広告規制により自主規制となっています)
JR中央線三鷹15分(実徒歩20分前後と思われ)、武蔵野市緑町、築1980年代、木造2階建ての低層階、ロフト付き約18u(合計と思われる)
エアコン、フローリング、ミニ冷蔵庫、駐輪場、
賃料約5万円、礼敷1/1
なんといっても最大の特徴は「ハイCP」
自転車置けるとのことで(三鷹駅最寄には大規模な駐輪場もある)、三鷹駅利用時には自転車通勤と考えればなかなかのクレバーな選択だと思います。
類似のタイプは西荻窪郊外(北部の青梅街道周辺)にも存在しますから、
「自転車より荻窪バス便のが好み」って方は「西荻駅北側徒歩15分アリ」がベターかもです。
(三鷹駅北武蔵野地域ほどではありませんが、青梅街道にこちらも独立商店街が存在します)
ハイCP住居は何も節約ばかりが主題ではありません。
賃料の割安感をいかして、装備のノーPCを高級機種に・電動補助付き自転車を運用・近隣喫茶活用ノマド・24時間ジムの併用などなど選択肢は多数あります。
(街全体との連携というか、その活用度合で求める広さも変化するでしょう)
「賃料割安で困ることは無い」とシンプルに考えると”まとめやすいかな”と思います。