かといってそれだけで基礎となる平米数を見落としてしまうと勿体ない。
（そこを気にしてハイCPな条件設定の部屋もあるのです）
設備のマスト条件をどう考えるのか参考にもなると思います。
立地は中野坂上から神田川方面、豊水橋の近くであり、イメージは西新宿のダウンタウンというところでしょうか、昨今再開発地域にも隣接する感じかなとおもいます。
中野坂上も駅近に買い物環境ありますので、不自由することありませんし、立地的に休日は都庁周辺から西新宿も行動半径になるでしょう（JR新宿まではいかないみたいな）。
■そんな中野坂上7分の１K間取りがこちら
スペック的に１DKと表示しても問題無いと思うんですが、管理会社さん表示は控えめに１K
広さは24平米超えており（１DKの基準値は約25平米）、かなり広いのですが居室の広さは資料上5.5帖という微妙さで収納が無いと。
レイアウト上手の方なら真っ先に玄関ホール状空間などに奥行き浅めの収納が作れるかなと目がいくと思うんですが、居室のオープンハンガーラックと収納ボックス置くとうーん4畳半なのかと考えますよね。
しかし１Rストゥディオだと考えると全然違う筈です。
で、どのような条件になっているかと言えば
【物件概要】
地下鉄丸ノ内線中野坂上7分、中野区本町1、築1984年、RC造4階建ての2階、24.55㎡１K
エアコン、フローリング、室内洗濯機置場、2口ガスコンロ設置可、CATV,インターネット対応、駐輪場、
鍵交換代：22,000円
保証会社要契約（賃料総額50％、月額1％タイプ）
賃料6万4000円（管理5000）、礼敷1/1
所謂中堅投資向け１Rっぽい作りでもあるので、若い人向けかなとも思いますが、
都庁前も10分ちょいかなって立地でこれはハイCPです、
どこぞの記事に書きましたが、都庁前界隈から初台でRCの１Rって基準の17平米前後でも数年前は7.5ぐらいしましたからね。
都庁前周辺から西新宿あたりってホテルなどの大規模建築多いこともあってまた独特のところで（個人的にはJR代々木から新宿方面伸びるダウンタウンや初台北側商店街方面より好きかもですね）、再開発はずーっと継続中な部分ありますから昔のイメージでは見ない方がいいと思います。
（昔は、十二社通り沿いに”えーっ”て現在の所在階がわからなくなるという謎の古築物件があった時代もありましたが、、）
中野坂上から見ても相場高い街ですから、かなりいんじゃないかと思いますよ。
