ちなみに間取りを見てもどこと例示が無く、
ロフト構造がどうなってるのかわかりません。
(ニュアンス的には物置的空間だと思います)
利用目的というより、天高含めた空間性が今回のテーマです。
(CP的にロフトを全く活用しなくてもお釣りが来ます)
管理会社さんが室内画像著作権フリーなのでまずそちらをご覧いただきましょう。
こんな感じ
どういう構造なのか絵を見てもわからないという、、、
つまり居室を寝室では無くリビング目線で見た場合
縦方向の空間性(この天高が)異質なぐらいだと思います。
これは広さ感や開放感に大きな影響与えている筈です。
立地は中野駅南側ダウンタウン。庶民の街であり且つ(中野は歴史が古いですから)区画整理の進んでいない街といったところです。用途指定的にも非木造MS探すのは難しく(低層住宅街指定)木造APで探すのがベスト、新宿通勤圏の方にはすこぶる便利。
(買い物も休日中野で不便することなどあり得ません《中野は飲食が多いのも特徴ですね》)
1K間取りはオーソドックスなユニバーサルタイプであり、
木造の17平米超えですから、RC造MSなら18平米超えていることになり、
3点ユニットでまとめた部屋には(ロフトを無視しても)十分な広さがあります。
【物件概要】
JR中央線中野8分、地下鉄丸ノ内線新中野8分、東高円寺9分、中野区中央5、築1989年、木造2階建ての2階、17.39平米1K
エアコン、洋間(CFでしょうか)、ガスコンロ設置可、室内洗濯機置場、CATV、自転車置場、単身者限定、
鍵交換代:16,500円
保証会社契約要(初回賃料総額50%、月額1%タイプ)
賃料6万3千円(共益3000)、礼敷0/1
ロフトが無くても基本部分でリーズナブルな条件設定となっており、
(新宿まで乗車時間、快速4分、各駅8分ですから)
気合い入れて四谷や御苑前で探すのも新宿派かと思いますが、中央線文明的には中野から神楽坂(からの音羽方面)出版界に通じているのも関連のひとつで(中野漫画サブカル文明など)中野ダウンタウンのがその中心という見方もできるかも知れません(まあ柄的には男街です)。
※木造AP相場は高円寺より安いでしょう
画像見て過去取材で歩いた時などに見たことあると思いましたが、勘違いでしたw
「街でよく見かける清潔感あるアパートのそれ」という趣ですね
中野駅も部分再開発でより新宿系のイメージ強くなったかなな印象もあり、
”いいとこ”となれば、駅北西側の大学系振興開発地帯になりますが、
プロ的には無理して中野坂上で探すより安く(木造APであればですけど)、同じサブカル系ながら高円寺より面白さでは負けるかもしれませんが、新宿はより近いよって位置づけでしょう。
今回のお部屋は「東西線も丸の内も使える」利点もあります。
2022年08月18日
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