ユニークでは無いかも知れませんがユニバーサルなので入居者は選びません。
地方には存在していませんが、都心近郊郊外の開発などで貢献しているという表現であたっているのではなかろうかと思います(ビンテージ派の方は嫌煙するかもしれませんが)、堅い内容中堅の共同住宅を都内で供給するという社会性はもっと評価されてもいいのではなかろうかと思う次第です。
(※個人的意見ですが将来的にこのコンセプトは高齢者向けコンパクト住居の標準になるかもしれません)
郊外が用途指定的に(低層になりますので)木造アパート主力になる中で、ジャンルは競合していませんが、サブリース系管理となればそこは合理的に条件設定されますので、ハイCPともなっております(この辺の判断は個人のオーナーには難しい部分)。
ここのとこ登場機会多くなっているのかなの、武蔵小金井から(再開発も進み若干相場も高いエリアであること前提に)、
合理的設計の1K間取りはこちら

説明の必要は無いと思いますが、
6帖1R基準の17平米を余裕で超える約20平米を生かした玄関ホール付きに準ずるデラックスな1Kとなっており(水回りのK部分は計算されたCF、居室はフローリング)、
居室広めに配慮してクローゼットもギリギリに配置、細かいとことに行き届いた合理的設計です。
【物件概要】
JR中央線、武蔵小金井6分、小金井市本町2、築1994年、RC造4階建ての2階、20.52u1K、
TVモニター付きオートロック、エアコン、フローリング、IHクッキングヒーター、室内洗濯機置場、照明、CATV、インターネット対応、駐輪場、バイク置場(要空確認)、外国籍相談可(在留資格、日本語できる方)、
鍵交換代:22,000円
保証会社契約要(賃料総額50%、月額1%タイプ)
賃料5万6千円(管理4000)、礼敷1/0
冒頭記載のとおりで、武蔵小金井は再開発により(元からそうですが)買い物に困る可能性は皆無(少し小さい荻窪的な街です)、中央線オレンジ快速には武蔵小金井始発もあった筈なので、仮に相場が武蔵境より少し高くても文句のある人はいないでしょう。
その中でこの条件ですから、ハイCPは間違い無し。そういう意味では荻窪検討している方は対抗馬的に「武蔵小金井ならどうなる」考えてみるのもアリかも知れませんよ。
次の知事がどういう人物になるのかわかりませんが、
常識的に東京都は事業者にフレックスやリモートワークの可能性をより強めるべきであって(インフラ管理や電車混雑対策としても)、となると堅い内容の郊外賃貸がよりクローズアップされる可能性はあると思います。
※大事なことですが、郊外を探す場合
「必ず事前にどんな街なのか駅降りて歩いておくべきです」