立地は永福町商店街を北へ真っすぐ、そこから先大宮八幡方向に少しはいったところ。
閑静な住宅街でとってもいいところです。
(近所には巨大な和田掘公園もあるせいか、私この住宅街でタヌキを目撃したことあります)
買い物環境は商店街ルートなので説明不要ですな、なんつっても永福町は駅=スーパーなので、困りようのない環境ですし。
勿論用途指定は低層住宅街ですから常識的にマンションは少なく、この辺で探すなら木造アパート含めて探すのがベターなのであり、今回もそんなお部屋になります。
いちおう方南通=八幡通りから方南町への丸の内も使えますが、
この通りは歩行者も少なく、休日などの散策って流れは薄いです(遠いってことではありませんが、なんとなく雰囲気としてそうなんです)。基本永福町として考えるべきところかと、
散歩するなら和田掘公園突破して(むしろ距離的には遠いんですが)成田西方面の《この周辺には昭和の住宅開発地域がありまして》商店街に行ってみるなんて方が、散歩好きな人ならありそうかなとか思います。
そんなことはともあれ、オーソドックスな1R間取りはこちら
何がどうと説明するところはありません。木造の18u1Rですから「かなり広い」筈。
資料的には居室8帖と表示されています。
【物件概要】
京王井の頭線永福町9分、丸の内線方南町14分、杉並区泉3、築1987年、木造2階建ての2階、18u1R
エアコン、洋室、ガスコンロ設置可、室内洗濯機置場
外国籍相談
抗菌消毒代:16,500円
24時間管理:16,500円
鍵交換代:15,000〜
保証会社(契約要なのか確認、賃料合計50%〜各社)
賃料6万円、礼敷1/1
とてもバランスのいい条件です(付帯費用もありますが、賃料がリーズナブルですから気になるほどのコストでは無いと思います)。
入居者タイプを選ばないユニバーサルな木造アパートと言えるでしょう。
著作権の関係で紹介できませんが、外観的には(大家さん敷地なのでしょうか)2×4建築を思わせるデザイン性高い建築であり、古築木造のそれでは”ありません”。
(ちなみに和田堀公園って広すぎて若干閑散とした印象の公園ですがw、そこがいいところでもあるので、私は好きですね。)
※ちなみにretourでは(いつでも個別例外は存在しますが)基本的に『春のシーズン』(2月、3月)での部屋探しを推奨しておりません(需要が集中する事空室リリースの遅れで”見かけ上の需要が倍化”相場が高くなるだけでは無く、供給遅れで本当に空室が不足するためです)。
事実、現段階でも新規募集の部屋は「入居が4月末から」などのものも目立っており、
昨今の供給状況から考えると空室母数が需給実態を反映し安定するのは6月以降かもです。
2023年03月17日
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