さてこの斜めってる低い天高部分をどう活用できるか、あなたの工夫次第というお部屋です。
立地は三鷹の桜通りをまっすぐ、（バス停のある）角曲がるところですね。
昔はここにコンビニあったのですが、今は退店したようでもよりのコンビニは少し離れたセブンとなってます。優良な地域スーパーも5分ほどなので買い物に困る要素は皆無、
三鷹駅からの徒歩に困る距離ではありませんが、朝忙しい人は（バス停目の前で通勤時間帯はひっきりなしなので）バスも利用できますよといったところです。
さて、問題の間取りはこちらなんですよ、ご覧ください
柱のある側（画像で言えば下部）、玄関の収納かな？って扉のとこから下三分の１が斜め天井で背の高い家財は置けません（厳密に言えば斜めになっているのは下半分近いところが頂点ですが、頭のつかない張のところまでと考えると三分の１という解釈で当たっていると思います）。
床に座れば30平米超える床面積には間違い無く（１Lの基準が40平米ですから大型１DKの解釈で正しいと思います）、高さの低い家財と申しましょうか”斜めってる”部分をいかに効率よく使えるか、あなたの腕次第という、非常にユニークなお部屋です（しかも縦方向に長いタイプですからね）。
そのため賃料は一般の１R17平米相当の相場計算となっています。
構造上ベッドでは無く寝具はマット直置きがマストかな、
※個人的には、かなり好きなタイプです（笑
【物件概要】
JR中央線三鷹13分、三鷹市下連雀4、築1985年、RC造4階建の4階、31.15㎡（かなり天井斜め）、資料には１LDK記載あるが１DKかと思います
エアコン、フローリング、ガスコンロ、（設備には記載ないが室内洗濯機置場）
保証会社契約要（賃料総額50％、年更新1万タイプ）
更新時契約事務手数料16,500円
賃料6万円（管理8000）、礼敷0/1
最強クラスじゃないでしょうか。
経験的には、壁の向きが斜める三角形っぽい部屋よりも天井斜めってる部屋の方が楽という印象はありますが、床面積に対して三分の１というのはちょっと珍しい。
こういう工夫が好きなのは、男性人格タイプかなと思いますが（最近はDIY女子も増えいてると聞きます）人格タイプというよりも”インテリアのレイアウトなど工夫好きのあなたへ”でしょう。
ちなみに寝具マット直置きとする場合、掃き出し窓がどうにも合わないところがあるので、チェストボードなどを窓際に置くことで「腰高窓風」にすると落ち着くものです。収納するものはそれほどないよって時には、単純に「断熱ボード」を綺麗に作成して高さの低いパテションみたいに設置しても効果は同じです（ひょっとすると窓下結露も幾分抑えることができるかもしれません）。
