詳しく書くと説明だけで立地詳細がわかってしまうので(地元民は件名だけでわかっちまうかな、、)あれなんですが、治安もいいし便利だし徒歩11となってますがそこまで感じないと思います。マンション自体も少々庶民的なアレもあるんですが、間取り見て驚きましたなかなかストンとスッキリしたシンプルな1Rなんですね。
ということで買い物含めて環境は文句無し、
近所のお菓子屋さんには喫茶も併設してますから「甘党のあなたに」といたしましょうか。
間取りはこちら

角部屋だからこの間取りの部屋だけユニークなのかなと思いますが、バスルーム部分が煙突状に出ているので20平米居室がほぼ真四角なんですよ(これは相当に広く感じる筈)。
見たまんまのユニバーサルな1Rですね。
(バルコニー外壁は柵状のものなので洗濯もの外干しには少し注意必要かも)
【物件概要】
JR中央線三鷹11分、三鷹市下連雀4、築1986、RC造5階建の2階、20.12u1R
(以下資料の設備記載が殆どないので設備と残置の確認要)
資料画像から、エアコン、IHクッキングヒーター、室内洗濯機置場、電気温水器、(床仕上げはCFか?)、角部屋二面採光、敷地内ゴミ置場、
鍵交換代:22,000円
(退去時クリーニング代60,000円、エアコンクリーニング16,500円)
保障会社契約要(賃料総額50%〜複数社選択可)
賃料5万8千円(管理7000)、礼敷0/1
昨今の電気代高騰で電気温水器系は若干コスト含みおいて考えるべきところあるかなと思いますが、全体としてRC造MSで20平米越え管理費込み6万代なら文句無しでしょう。
退去時のクリーニング代が割高なってますが、そこは礼金0とのトレードオフ。
地元的には吉祥寺界隈で「女性は西荻、男性とファミリーは三鷹」なイメージもあるはあるんですが、今回のマンションは環境もよろしいですし、少々ガラッパチなところもありますが、男女問わずコストパフォーマンス重視な方にお勧めです(お菓子の香りが苦手な方には若干注意)。
※過去記事でも説明してますがルトゥール東京は2月3月『春相場』の部屋探しを推薦しておりません(見かけ上需要が倍増してしまう条件の高騰などが起きるため)。
物件レポートはだいたい一般的な検索条件に対して例外なユニークな部屋を紹介することが多いので変化に気が付かないかも知れませんが(場合によると入居者を選ぶ)、特に東京ビギナー向けのオーソドックスな堅い内容の相場が1年で最も高騰する時期でもあります。