2005年07月18日

八幡山の『ピアノハウス』詳報!

(やはりねー、空室確認をとると「もう契約ですよ」。「すいませんキャンセルなんです、オープン(空室募集)でお願いします」の後も「ハイわかりました」と爽やかだったワケです、、。おそらく二番手の内見の方から二番手申込が入っていたのでしょう。すり抜けた縁はリリースされ又新しい「引き」を持つ入居者へ、これが不動産ですね〜)

玄関の扉を開けた瞬間息をのみました。

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何ですかこりゃ!

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に、2階へ行きましょう、、

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て、、天井まで凄い、、


この地中海風の仕上げは家主さんがこのお家を賃貸に出すにあたって全面リフォームされたもので、天井まで珪藻土とタイル・レンガによって仕上げられ、階段の天井はまるでドームのようになっているのです。
居室の天井も特に2階ですが照明部分が彫刻のように立体的構造を成し、天井板は撤去されているので限りなく高さを取った設計になっています。

しかも扉や一部部材は廃材と思われ、徹底的にエコロジーなりフォーム

pianohousehaizai.png

洒落たステンドグラスが良く似合います。
pianohouse001.png
===========================================================

さて、即日申し込み(尚且つこの内見の直後に二番手内見の話がぁ)になったのですが、その後この申込は事情により(プライヴァシーへの配慮で理由は公開できません)

       キャンセルに、

                 脱 力

いやぁ人生ってのは何があるのかわかりません、
凄い物件を見つけた興奮と、それを引くお客さんの力への脱帽と、キャンセルの失望。めまぐるしい一週間の出来事でしたが、それも人生です・・・



駐車場もありますよーーー 涙
pianohousetika.png

(この物件は梅ヶ丘の業者さんハウジングプラザ 03-5450-1166 の管理物件なのです。この時点でも二番手内見情報ありましたからお問い合わせの時には当社で空室確認してからになります〜)
posted by iwahara at 00:37 | Comment(6) | TrackBack(3) | 不動産な夕べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


この記事へのコメント
この階段の空間、ちょっと体験しなければ分からないだろうけどかなり良さげですね〜〜。それにしてもよくこーゆー物件見つけてくるな〜といつも本気で感心してます。自分の部屋探ししてもらう時が楽しみです。あ、まだまだ先になりますが。。。
Posted by tuttizm at 2005年07月18日 01:43
物凄くいいんです!

この開放性は、ちょっと表現できません。
そしてどこか暖かくカラッとした風の通る感じ

私も随分と物件を見てきましたが、モリモト(これはこれで違う意味で素晴らしいんです)系デザイナーズへのアンチテーとも言える完成度で、この価値はそれを知る人にはアンフィニィなんじゃないかって思うほどです。

不動産コンサルって、喩えるならハンティングのガイドで、
“その物件”を引くのは「問合わせ」なんです。ある意味問い合わせ内容を見た瞬間に物件へのイメージはONになりますから。個性的な物件を引くのは、問合わせのお客さんの力なんですよ〜。
「その人の部屋を、現実(可能性)から探している」のです。

逆さまに考えると、家主さんも又「その部屋で暮らす人を探している」んですもの。
一番驚いたのは「ネコを飼っている人希望」って特記事項を見た時です、思わず電話で確認したことありますよ(笑
Posted by iwahara at 2005年07月18日 02:26
ここ面白いですね。
ネコを飼っている人希望は見たことがあります。

港区の賃貸マンションに凄いのがありました。
和風な古い木造アパートの内装を改築した物件で
ハリウッド女優が泡風呂に入るときに使ったような
足が4本ある陶器の風呂桶が、部屋の真ん中にでんと鎮座してます。
道玄坂上の不動産屋さんと腹を抱えて笑いました。

別件で風呂無し激安アパートの図面がありました。
4畳半、トイレ付き。
和室のド真ん中に洋式トイレが鎮座してます。
トイレに住むようなものです。

また、賃貸情報誌の図面で中央線沿線で各部屋が1〜2畳しかない5LDKがありました。

千駄ヶ谷は東京オリンピックのころ住宅が増えたので
古くてすごい物件が多いです。RC造りなのですが、
自動洗濯機や都市ガスが無い時代だったのでしょうか?
洗濯機置き場が屋根の庇の上で水道の栓が無いので
使うときだけ室内から窓を開けてホースを引いてくる。窓の位置が高いので、窓によじ登って屋根の上へ出て洗濯機を使用します。(これでも洗濯機置き場あり)
ガスメータが室内で食器棚の中。
検針員が来たときに人が居ないといけない。
又は、月に500円余計に払って電話を利用した検針装置付きに代えてもらう。
別の物件でガスメータが屋外だけど金網入りガラスで保護されてるのがありました。

自由が丘で家賃は安くないのに古いのがありました。
まず電話の配線が玄関だけにありまして、
部屋の中に廊下の下駄箱が張り出しており、下駄箱の部屋側が電話台になっています。なんと合理的!

地方都市から上京したので江戸間の狭さと家賃の高さに驚きました。(土地の値段以上に家賃が高い)
畳1枚に布団を敷くと、畳を覆ってしまいます。
江戸間の6畳が本間の4.3畳ぐらいしかないですし
収納が小さく数が少ないです。

2chによれば原宿の東郷台住宅は94平米の綺麗な億ションで家賃が僅か84000円です。敷地が広く日当たりが良く自転車置き場も使いやすそうです。
夢のようですが民間人の税金や年金で建てられています。

丸山町に大変に大きな看板を屋上につけて入居者募集をしてる賃貸マンションがあります。看板に電話するとやる気がない管理人(大家か?)が出て、不動産屋に電話しろと怒鳴られます。どの不動産屋かも教えてくれない。

民間人が貧乏を激しく実感して空しくなるのは、部屋探しをするときですね。
Posted by 閑話休題 at 2005年07月25日 10:13
というか、
私は4畳半一間に暮らしていた時もゴキゲンでしたし、その後借りた6帖の部屋もお気に入りで(両室ともに「一部屋内見一発決め」です)、虚しいとか貧しいと感じた事ありません(今の私は風呂無しアパートを二部屋借りていますが、6畳の部屋は気に入っているので、新しく引っ越しても残しておこうかと思ったりします)、ウチの代表の長尾も結婚前は3畳半の部屋に暮らしていた時代が長いです(楽しい思い出のように話していますよ)。
私は実際それで虚しいと感じた事も貧乏と思った事もありません(気に入っているので、新しく引っ越しても残しておこうかと思ったりします)。
で、私出身(ほとんど土地がタダの)北海道でして、実家はデカイ一戸建てですが「仕方がねーな〜」とかって笑うぐらいです。
プライヴァシーに配慮して具体的なことは話せませんが、5万円の10u某物件に申込契約いただいたお客さんは10万円の部屋に余裕で暮らせる高額所得の方でした「その時のテイスト」での選択です。

私は「収入と家賃は比例しない」とも考えていますし実感もしていますよ。

実際現在ごく普通のサラリーマンの方も分譲物件を購入して賃貸に出したりします。経済学的な資本家と労働者の区分けが現代の経済において(ストックオプションを使えば=資本家だし)それが曖昧なように、最近は資産運用で利回りのついた証券化された不動産物件が賃貸として出ています(これが供給過剰で想定利回り下回る傾向が問題になっていますが)。購入者には当然ごく普通のサラリーマンの方がいるのであって、何か富める者がそうではない者を搾取する構造は形骸化しています。
一般の方が中古マンションを購入して「こんな人に暮らしてもらいたい」と個性豊かなリフォームをする事は社会貢献で、何か不労所得のように考える事ではありません(それだけ経営感覚やリフォームのアイデアがないと大家業でも失敗します)

不動産の相場はわかりやすく言えば「地方での街の知名度」とかに大きく左右されます、『東横線』ってだけで相場が跳ね上がるように(白金の方が安かったり)相場は当然土地の値段と比例しません。

賃貸住宅自身ある意味消費財と同じ市場経済下にあり、東京で暮らすって事は、自分も又その東京の経済に参加しているのであって『東京の賃貸住宅の相場を上げているのは自分であり、又同じ会社の同僚達』なんですから、
東京で暮らす自己決定を、幸せと感じる事は纏わる世界(住宅の賃料も)も「やれやれ」と笑える事であると思うのですが。

部屋探しをする時こそ「今の自分の東京におけるチャンス」を占う時であり、且つ東京に暮らしている事を実感する時でもあります。
風呂無しや、バランス釜や、築年数無制限や、いろんな選択によってしたたかに自分の立地を確保するのも戦術としてアリなんですし、
フリーランスの方なんかですと、クライアントに見積もり舐められないように「意地でも麻布」とかって生き方があるのも確かで、そんな図太い人生には“築年数が浅くて小奇麗”なんて世界には興味も無いっての事実です。生きていく強さってそういうものじゃないでしょうか。

東京の賃貸や分譲物件って、その世帯数を上回る数あるのであって、特に「現在人生も移動中な人にとっての賃貸」は、東京という多様な人々の暮らす街での可能性を幸せに感じるように(個性豊かな物件がこれだけあるのは『東京だから』です)むしろ「楽しい」と私は感じていますよ。
Posted by iwahara at 2005年07月25日 20:38
こんばんは(^^)
いつも楽しく拝見させていただいてます。
もしよろしければ私のブログもご覧ください
Posted by 井上 at 2005年08月03日 21:25
四国ですかっ!
いいですねー、古材の利用。
最近の住宅は合板だらけになっちゃってますからね〜、かえって廃材使ったリアルウッドの床であるとか、窓です窓!
サッシから木製の窓(強化型木製窓って無いでしょうか)に換装するだけで、そうとうイメージ柔らかくなるんですが、なかなかそういうリフォームって無いんですよね〜
Posted by iwahara at 2005年08月03日 22:03
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