Aタイプとなると既に305Aは成約で、205Aを撮影って予定だったのですが「まだ工事中」という部分もあって、「今のところ05系のAは内容同じです」との事で、一部画像は305Aのものが含まれています。
なこんなで205Aなんだと思ってご覧下さいっ
間取図のとおり「長い部屋」です。
こちらは角部屋でも正面を向いた窓の多さが特徴で、
この障子がやたらと素晴らしい
デザイン上のアクセントはこの05系AがNo1でしょう。
「長いリビング」にも特徴があって
この廊下風でありながら洒落たcafeの2階席風の「流れる感じ」といい、このリビングはリビングじゃ無いです。ここも表現激しく難しいんですが「勝手に自由な感じ」が強くどうにもここの空間に(外光の明るさ含めて)TVモニターが置けないんですよ。当然座面の高さの低いソファーも似合わないでしょう、ここに似合うのは「木製家具とグリーン」です。
ほぼ間違い無いと思います。
鉢植え関係やシンボルツリーなんかで空間デザインできる人に向いています。
そうなるとリビングと寝室は?
このフロアが想像以上に広いんです。
十分このスペースに寝室とリビング容易にふたつの空間造れます(内見するとなんとなくわかっていただける筈)。
そしてこのフロアのみフローリング
その板材が又、工業用サブロク(板材印アリ)を”打ち込み”という斬新なもので「えらくハマってます(笑」ズバリカッコいいです。
こちらのお部屋こそ恋人関係的婚約者の若いカップルの方向けのお部屋ですね。
狭山のイメージは両サイドの角部屋がご夫婦やカップルの方、センターラインのストウディオがシングル系ってイメージに感じました(当然センターラインでも二人入居でも広すぎるぐらいですが空間造り的に二人入居となるとやはり空間デザインセンスが必要に思います)。
唯一残念なのは、サッシの防音性が若干弱くこの205だと「ロードノイズ入ります」、そういう意味でもこちらサイドのAは「若いカップルの方かな〜」と、
キッチンの奥まり感もイイ感じ
この辺の雰囲気の良さってかセンスは狭山フラットの真骨頂でしょう。
オリジナルリフォーム「造作まんま和室の部屋」も紹介しましょうー
(フローリング床のお部屋が登場しますがフローリングは202Dのみです:他室はCF)
CFヴァージョンだと(03C系)
これはこれで素敵ですよね。
ええ、この内容で6万5千円〜6万7千円ならそれだけで全然お得です。
01A以外は部屋が縦目に並びますから大家族向きではありません。
DKには十分すぎる広さなので(実質LDK)、「リビングと茶の間が二つ欲しい人」にピッタリ。
このリビングの開放感を全室に広げる企画がスケルトンリフォームなんだなと再確認。
最後に屋上テラスへ
絶景です、
埼玉県入間川と言えば?
そうです航空自衛隊の基地があるんです。
かわぐちかいじのジパングかっ
等と思ってしまうほど、これがかなり間近に航空機が見えますよー
騒音を心配される方もいらっしゃるかもですが、航空機って離陸と音速突破するソニックブームが一番の騒音音源なので、着陸コースにある狭山フラットで騒音って心配はほとんどありません(実際屋上に出るまで全く気が付きませんでした、一度存在を知った後の帰り道なんかでは「おーきてる」とか聞こえたのは確かですが騒音公害ってレベルには感じません)。
ほとんどホエールウオッチングの感覚ですよ(笑
次又こないかと、しばらーく屋上から動けなくなります。
屋上施設的に言えば
水周りもあるので、何かと便利かと。
(個人所有の植木等の占有は禁止ですよ)
クリーニングもルーチンで入る事になっていますからその点でも安心。
夜にはデッキの下のライト点灯しますから、足元も心配ありません、
※屋上への階段が若干急なのでここは注意してください
『狭山フラット』40分電車に乗る価値ありますよ、
ってか、何処にも無いですって(笑
正直今回は1棟丸ごとのリノベで全室募集なのでこの賃料ですが、デザイナーズリフォームのお部屋「時期空室募集時は賃料1万高くてもちっとも不思議じゃない」です。
今契約する人は得ですよ〜(更新時に賃料が上がるって事は先ず無いので、賃料の安い募集時に契約するのが部屋探しのコツであるのは半ば常識ですから)。
今を逃すと、それこそ「スケルトンの部屋が第一次借主によってそれぞれリフォームされるかもでこの状態で借りられるのも今だけ」とも言えますからね。
ここの改装の点等、誤解があるといけないので詳しく次回「編集後記」でまとめますね。
<まだつづく>
2007年12月25日
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