
part1でお伝えしたGタイプは広いガーデンフロアを特徴にする1Fのお部屋でしたから今回はキャラクターの違う最上階を紹介します。
広々とした開放感はガーデンフロアのある1Fの方が上ですが構造上上階は採光レベルが上になります。これは1Fだから暗いとかって意味では無くて、前回レポートの外観画像ご覧いただければわかると思うんですが、上層階は遮蔽物が全く無いんです。これはバルコニー外壁構造にあるようにオープン型で最上階のシールドは透明ですから(低層地域なので4階建てでも最上階だとプライバシーの心配が無い)通常考えられる以上の採光があります。フォレシティの上層階は特別に明るいんですよ。

カラーコーディネートもこちらはブルー系で、バスルームのカラーも合わせて変わってきます。

浴槽がこちらと、

前回レポートにあるGタイプのような広々とした感じは負けますが(このBタイプにはルーフバルコニーがあって条件は同じですが広さとグラウンドの一致には心理的に強い相関関係があるのでルーフがあっても広さ感には差が出るんです)、採光度含めての開放感は負けていません、明るい部屋を希望するなら他のマンションと比較してもダントツでしょう。

寝室と独特なウォークインの構造はこちらの画像の方がわかりやすいですね

よくストゥディオで収納の無い部屋等でNGが出るケースもありますが、こういうレイアウトは参考になりますね。ワイヤーラックシステムと簡単なパーテションがあればそこを収納部分としてし視感的にも切り分けてウオークイン同等に使えるって事です。
寝室部分もフルオープン可能なので実質的には1RストウディオであるキャラクターはこのBタイプの方が上です。

最もコストパフォーマンスの高いCタイプ41.72u1LDK14万8千円です、

バスルーム周りのカラーコーディネートは同じです。


室内の特徴は”若干寝室部分が狭いかしら”な印象もあります。

このお部屋は「間仕切りのスクリーンが無い方が使いやすいのではないか」と思う部分もありますが、実際には1Rストゥディオの内容自体には変化が無いので、家具のレイアウト含めて使いこなしで解決する部分でしょう。

Cタイプにはルーフバルコニーもありませんから、広さ感は確かに落ちます。間取の関係もあって体感上は40uランクに感じないところもありますが、これはそれだけ水周り関係が特別広いからで(フォレシティは全室この水周り関係の設備は共通で、u数に応じてグレードダウンして室内の広さを優先させる的な設計意匠じゃないのです)満足度的には40uあってのこの内容に間違い在りません。

キッチン周りのデザインがいいので、リビングにドーンとあっても暮しやすくて便利な事はあってもリビングのダイニングイメージ化等の心配はありません。
さて帰り道です、天祖神社に立ち寄ってみます。

ちょうど通勤ルートにあるんですが、こういう神社仏閣の存在が東京の環境に貢献している事がよくわかります。

やはり落ち着きますよね。
そしてときわ台駅

地味な駅ですね〜
しみじみとした商店街と相まって、こんなところも杉並・中野っぽいですよね。
いかがでしたでしょうか「フォレシティときわ台」ペット2匹まで可でありながら分譲マンショングレード(しかも分譲マンションであるディーバは分譲マンションの中でも内容が抜きん出ているとして完売になっているマンションです)の暮らしを賃貸で求める事ができる。
現代的でクレバーな選択のひとつです。
この分譲キラー的賃貸のスタイルは今後も伸びると思います。
「フォレシティときわ台」ペットを飼われている方には注目のマンションでしょう。
===============================================================
※各室賃料は現在も空室募集中の賃料です(階数等はお問い合わせください)







