そんなワケで今回取材したお部屋は『601・604・701・703号室』となります。
※物件概要、募集図面からの間取等は末尾に集めておきます。
どうせ1階上なだけだからとエレベーターを使わずに階段で7階へ
ほんとに半端な景観じゃありません、狭山の屋上が開放されているのには非常に深い意味があるんですよ。それこそクリエイター系の方で煮詰まってしまった時等にはこの景観だけでもストレスレベルが相当下がるのじゃないかなぐらいの見出しの良さがあるんですね、
と701号室です。
こちらは「ドドーンと広い2R」の間取なのですが、こちらもどの絵がどこから見た絵とか解説不要に思うのでズラッと並べてご覧下さい。
そして701バルコニーから
そして今回上階レポートの中で注目の703号室ですっ
テーマは「white:白」
いんですよ、この703がとてもいい。703はジャンルとして和室オリジナルになるんですが、結果としてのCF張替え等の関係でメインの和室寝室以外が「ほとんどデザイナーズといってもいい内容」になってます。間取的には3LDKとなりますが、一番狭い玄関よりの小部屋(用途的には書斎や子供部屋の位置付け)が『抜群に内容がいい』のです。
ええ、デザイン性の内容がいいんですね、
まさに「white room」
そこで昨日のレポート思い出して欲しいんです。
>実は内装のヒントが次回アップ予定の703号室のお部屋にあります
ええ、各室のスケルトンルームでも塗装自由を生かしてここホワイト系にペイントすると想像以上に狭山は映えますよ。この703を見て確信しました、
床はお好みのリアルウッド敷き(この場合正式なフローリングの工事は必要ないんです、防振ゴムシートなんかを挟んでリアルウッドを置くだけで十分グレードの高い床になります)、壁を白で仕上げれば、デザイナー系スケルトンリフォームの部屋には障子をあえて残してありますから、開放感が非常に高くなります。
なんせ広さが広さなんで、ペンキ代も馬鹿になりませんが内装のヒントになるのじゃないかと。
リビング
(キッチンの処理が洒落てますね〜)
こうなってます、
そして寝室
書斎2
上階の部屋の中でこの703(72.58u)賃料7万2千円ウルトラハイCPでしょう、
ここ間違い無いです。
抜きん出て内容いいですね、
さて今回は前回のcafeに続き近隣情報その2
近所にこーーんなお店もありますよ。
それこそ都内では見つからない古いインテリアがみつかるかも。
確かに『狭山フラット』ここにしかない暮らしがあります、
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物件概要(5〜7階)
西武新宿線狭山市10分、埼玉県狭山市入間川3、築S57(今回内外装完全リノベーション)、RC造7階建地下1階、53.16u〜84.05u1R〜4R、エレベーター、バストイレ別、エアコン、2口ガスレンジ、洗濯機置場、独立脱衣洗面台、屋上テラス、5〜7階、
保証会社加入必須(賃料+共益費の50%・連帯保証人がいる場合30%)
意匠デザイン:「スキーマ建築計画」長坂常氏(東京藝術大学美術学部建築学科卒)
管理:ユナイテッド不動産株式会社
ペット相談(和室系・デザイナー系ともに相談可能:条件変更アリ)、
造作・塗装OK(デザイナーズリフォーム限定:原状回復アリ相談)、ルームシェアOK
賃料デザイナーズ:7万3千円〜8万5千円(共益費3000円)、礼敷0/2
和室系オリジナル:6万9千円〜7万2千円(共益費3000円)、礼敷0/1
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えー年明け以降ブログがなーんとなく共通の流れにある事にお気づきの方もいらっしゃるかと、「郊外広い」→「都心コンパクト」→「郊外広い」→「都心コンパクト」。
ここは暮らしの選択枝の幅をですね、最大限に表現するとどうなるかという狙いがありまして、次回は「都心コンパクト」に戻ります。
両者が同一線上の『豊かさの選択』として現在の東京圏に展開中である立体感を感じていただければ幸いかと(笑
次回もお楽しみにっ
今回は僕が間に入らなかったので、TV局の取り上げ方もかなり乱暴な感じだったように話に聞きましたが。
全然本物は出来いいです、
アート系の方を何組か内見案内したのですが(みなさん乗車時間的にGOには至らず)、室内の出来栄えに対する評価は、みなさん”素晴らしい”で一致していましたよっ