そして重要な事は「商業圏が大きい」ってとこで、吉祥寺徒歩だと10分以内で探すのはは正直厳しいのです。
ですから「ツウ」は隣の西荻窪か渋谷アクセスなら井の頭永福町界隈で探します。
そんな吉祥寺から凄いお部屋がありますよ。
間取りはこちら
この間取りで賃料9万円(管理費3000円)ってだけで驚きです。
全ての部屋(バストイレ含む)に窓、27uもありDK部分のキャラもほとんどLDK水周りの配置も良くて、u数を越える広さがある事がわかります。
しかも設備が凄いんです
物件概要です
吉祥寺8分、武蔵野市吉祥寺南町2、フローリング、エアコン、温水パネル暖房、システムキッチン(3口ガスコンロ)、フルオートバス、シャンプードレッサー、ウオシュレット、BSアンテナ、CATV、築H7年木造2階建の1階、27.3u1K、賃料9万円(管理費3000円)、礼敷2/2
1Kとなっていますが、(広さはともかく)内容としてLDK並みのKと考えるべきでしょう。デザイナーズ系1Rの一部によく似ていますもの。
もうおわかりですね、おそらく「1階アパート」ここが原因で図面資料を見る前にこの物件が却下になってしまう人が多いのでしょう。
このお部屋はただのアパートではありません、実際は高級一戸建ての一部なのです。
家主宅全容はプライヴァシーに配慮して公開はできないので、一部画像から想像してください。
アパート部分の様子
そしてこの一戸建てがどんなものか(一部のみ画像を公開します)
「アパートの1階なのでちょっと、、」
ありえないでしょう
どっから見てもそこら辺の低層マンションより高級じゃないですか!しかも豪奢なお宅の庭部分が見えるんです、くつろぎとか落ち着きとかおそらく別次元でしょう。
休みの日にはゆっくりと本を読むなんて暮らしにぴったり
(井の頭公園も至近です)
立地としてはちゅうおうせんの南に位置し、ちょっと遠回りすれば末広商店街を通って帰れますから、夜の帰り道の心配もありません。
物件至近には「ドラッグストア」
五日市街道とちゅうおうせん交差部ガード下に「つるかめ」
末広商店街と井の頭街道の間にもスーパー
つまり休日には、凄まじい人手の繁華街に出る必用もありません。
静かに暮らせますよ
帰り道なら吉祥寺駅至近に「午前1時までやっているスーパーが」
ここの迎えって、所謂吉祥寺駅ビルに隣接するビル(これがほんとに隣接するビルで、どこからでも駅と行き来出来るワケでもない便利なのか不便なのか微妙な立地の「隣接するビル」なんです)、昔は随分と長くテナントも入らず「幽霊ビル」なんて言われた時期もありましたが、ある時から地元では「東急ハンズがくるぜ」の噂が、、で来たテナントは
ユザワヤだったのです。
さて、吉祥寺ってどんな街と言えば、北側の繁華街は今や週末は大変な人で
ダイヤ街もサンロードも大賑わいです。
結構地元では人気のダイヤ街と駅前通の間の、狭い路地も、パルコ横のレンガ館モールへの道も人でいっぱい
そして駅前通パルコ前
吉祥寺のもうひとつの顔はJAZZ喫茶の3巨人が店を構えていたところで、全盛期には随分とお店もありました。お店のオーナさんはスイングジャーナルなんかに「お勧めCD」なんかも紹介していて、3人のオーナーにはそれぞれキャラが違うって面白さがあったのでした。
ビジネスで大成功の野口さん、野口さんの後を追うオーディオ好きの寺島さん(どちらかと言えばムード派か)、硬派で鳴らす大西さん。今や野口さんが故人となり、大西さんは引退、残っているのは寺島さんだけです。
そんな歴史もちゅおうせんが「文系の街」ってキャラを定着させていたように思います。
ここが寺島さんの本家(他にもお店持っています〜)
(場所は自分で探してください)
野口さんもお店を手広く展開ましたが、本家はここ(今でも盛況です、「旧アウトバック」が本家って意見あるかもしれませんが、やはりこのお店が象徴的ですね)
店頭にディスプレイされているJBLのs101ランサーが、JAZZ喫茶全盛期と今を象徴しているようですね〜
孤高の男大西さんは『A&F』1店で、引退閉店とともに今その足跡すら探す事はできません。
こんな吉祥寺に素敵なアパート、とても贅沢な組み合わせです。